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美術品 広岡

美術品 広岡
美術品 広岡
美術品 広岡

骨董品から現代九谷の名品まで、 目利きが選んだ美術品が並ぶ店。

品定めが楽しい

品定めが楽しい

「ここは美術館より面白いかもしれんよ」と、店主の広岡邦章さん。確かに、並んでいる商品をよく見ると「えっ、これ古九谷?! こっちは吉田屋!」とびっくり。さらにその横には重要無形文化財保持者(人間国宝)の三代徳田八十吉氏や吉田美統氏らの作品も。美術館と違い値段が付いているので、つい真剣に見比べてしまう。すると広岡さんがその品物についての説明や、面白い裏話などもしてくれるので、帰る頃にはイッパシの通になったような気分が味わえたりするのである。

創業は明治16年(1883年)。邦章さんは4代目。そして息子の洋章さんが5代目を継ぐ。信頼のおける美術商として、作家さんからも小松の町衆からも長く愛されてきた。「初代の頃は『高く買います、安く売ります』という看板を上げていたようです。その精神は今も変わりません」とのことで、定評のある鑑定は無料。売りに来る人にはそれなりの事情があるのだからと、なるべく高く買い取る。そして、多くの人が美術品を手にできるようにと、なるべく安く売ることを心がけているそうだ。

取り扱う作家としては、徳田八十吉、浅蔵五十吉、吉田美統、北出不二雄、中田一於、田村敬星、武腰潤、北村隆、山中國盛、吉田幸央、村中暁美、仲田錦玉などなど、そうそうたる名前が並ぶ。作品を仕入れるときは必ず工房へ足を運び、作品の話を聞き、自分の目で確かめてから買い付けるという。目利きが直接仕入れるのだから、店に並んでいるのは間違いないものばかり。安心だ。

取材の日にはちょうど、兵庫県から来たという男性が品定め中だった。九谷焼が好きで、年に3〜4回、毎回1点か2点購入するために足を運ぶとのこと。「広岡さんにいろんなことを教えてもらうのが楽しいんです」と、お気に入りの品を買って、足取り軽く帰途につかれた。そういう遠方からのお客さんも、何人かいらっしゃるらしい。

もちろん九谷焼だけでなく、茶道具、書画、漆工芸品などなど、美術品なら「刀以外なんでも」扱っている。売りたい人、買いたい人、鑑定希望の人、目の保養をしたい人は、小松ゆかりの一流品を身近に感じられる広岡へ、ぜひ。
アクセス

■駐車場
4台

基本情報
住所
〒923-0931 石川県小松市大文字町37
TEL:0761-22-0216 FAX:0761-22-9100
E-mail:info@hirooka-bijyutsu.jp

■営業時間
08時00分~19時00分

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